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ゼニスの日本におけるアンバサダーに俳優、竹内涼真が就任

2021年9月7日、ゼニスの日本におけるアンバサダーに俳優の竹内涼真さんが就任いたしました。ゼニスは新ブランドフィロソフィーに「TIME TO REACH YOUR STAR」(最も高い、あなたの星をつかむために)を掲げ、人々をサポートするアクティビティーを展開しています。


ゼニスもまた、ブランドフィロソフィーに則り、夢を追いかけ、夢に向かって努力し、夢を叶えたいという希望を持った人に寄り添うブランドでありたいと願っています。ゼニスもまた1865年の創業以来、時計製造においていくつもの偉業を成し遂げながらも、今なお挑戦することを止めず、革新し続けるブランドです。

ゼニスはこれまで竹内涼真さんが歩んできた人生、そして最も高い星に手が届くよう挑戦し続ける姿に強く共感し、応援していきます。彼の夢に向かって頑張る姿は、まさにゼニスのブランドフィロソフィーを体現しているのです。

「父の影響で時計が好きになり、初めてブティックを訪れた学生の時からゼニスには憧れていました。自分自身では30歳くらいまでには本格機械式時計が欲しいと思っていたところ、今回、ゼニスのアンバサダー就任のお話をいただき、率直に嬉しかったです。特にエル・プリメロのストーリーのような、進化を続ける姿勢と、世界と渡り合えるような俳優になるという僕の夢は重なります。最近、時にまつわるドラマや映画に出演することがあり、ゼニスとの出会いは運命のような気がします。」竹内涼真さんはこのように語っています。

ゼニスCEOのジュリアン トルナーレは「涼真さんの人生のストーリーは間違いなく情熱と無限のドライブです。成長の過程では、彼はサッカーに熱中しましたが、挫折。しかし、やがて涼真さんは彼の本当の使命が演技にあることを知ります。ゼニスの動力となっている同じビジョンを共有している涼真さんは決して彼の夢をあきらめず、27歳という若さで日本を代表する若手俳優として、日本のテレビや映画で大活躍をされています。そんな竹内涼真さんをゼニスのフレンドとして紹介できることを嬉しく思います。」と竹内涼真さんのアンバサダー就任を祝しています。

時計好きとして知られている竹内涼真さんとゼニスは、今後さまざまな機会を通じて、スイスのウォッチ マニュファクチュール ゼニスがもつ価値や魅力を広く日本のお客様に伝えていきます。


2013年に女性ファッション誌モデルオーディションでグランプリを獲得し、同年俳優としてデビュー。翌年「仮面ライダードライブ」の主演に抜擢。その後「過保護のカホコ」(NTV)「陸王」(TBS) などの話題作に出演。2020年は1月期「テセウスの船」(TBS)で日曜劇場初主演を務め、藤原竜也とバディを組んだWOWOW連続ドラマW「太陽は動かない-THE ECLIPSE-」が5月からOAされた。今後は11月よりWOWOWオリジナルドラマ「竹内涼真の撮休」がOA、2021年3月5日に映画「太陽は動かない」が公開される。